BT7日目(高温期13日目)の検査薬フライングと3度目の判定日結果
こんにちは。ぬしゃ子です。
今回の体外受精でも身体の変化など殆ど感じることなく絶好調で過ごしておりました。
若干可能性はあるかも!と思ったのが
・BT2日目にかかる夜、ムズムズ症候群みたいなので目が覚めた。
(前回の陽性もらった時はBT6日目くらいまで頻繁にあった)
・BT5日目、立ちくらみとかじゃなくて、目眩があった。
・BT6日目、血が上ったような鼻に抜けるような感じが何回か。
このくらいでした。
BT7日目の朝フライングをしてみた。
実はBT7日目は土曜日で、県外から夫の友人がくるのでご飯でも行こう、って日でした。
なのでこれで真っ白だったら一杯くらいなら乾杯してもいいんじゃなかろうかと思ってのこと。(少しでもアルコールを入れて、緊張を解こうかと(^^; )
今回は排卵誘発周期。
BT7日目は排卵日から数えると高温期13日目でした。(遅く排卵してたら高温期12日目の可能性もあり。)
ドゥーテストの結果は・・・
まっしろでした。
まあその後、台風やなんやで友人との食事もなくなりビールを口にすることは無かったのですが
今回もダメだったんだな、もう3回目なのにな・・など思って判定日病院に向かったのでした。
判定日の結果
到着してすぐ血液検査の為の採血をしました。
結果まで1時間ほどかかります。
前回の判定日と同じように隣の蔦屋家電に遊びに行きました。
前回は戻るとすぐに、待ち構えたように『陽性が出たので追加で検査をするためもう30分くらいかかりますがよろしいですか?』と言われたのですが、今回はそんなことも無いだろうとのんびりとカープ優勝セールの品を見てから戻りました。
戻るとまたすぐに呼ばれたのですが、お、タイムリーに戻ってきたのね♪なんて思いながら看護婦さんに寄っていきました。
ら、またしても
『陽性が出たので追加で検査をするためもう30分くらいかかりますがよろしいですか?』
とのこと。期待が無かった訳では無いのですが、考えることをストップしていたのでとても驚きました!
でそれから、土曜日に検査薬が真っ白だった事も忘れ、ハッピーな気持ちで診察を待って、先生とのお話です。
HCGの値
BT10日目(高温期16日目)の判定日でしたが、hcgは40とちょっとでした。
考えれば、BT7日目どんだけ目を凝らしても検査薬は真っ白だったので、ここでしっかりした数値をもらえることは無いですよね。
けどうっかり良いことしか思いを巡らせて無かったので、心がギュっとしました。
前回はhcgは92で化学的流産でした。
先生は悪いことも言わなかったけど、私が「今回も難しい方が大きいですね」と言うと
「期待をしすぎない方がいいかな、という感じかな」という風に伝えてくれました。
あと「着床が遅かったことも考えれるから」とも言われていました。
hCGは2日で倍になるらしく、順調にいけばBT12でhcg80、BT14でhcg160と増えていくらしいので、胎嚢が確認できるのも5週と5日目くらいになる計算です。
卵のグレードも悪くないと思っているし、不育症のように子宮サイドに問題があるのか不安で軽く聞いてみましたが、卵の問題の方が大きいだろうというお話でした。
夫に結果を伝えた
前回より数値は悪いけど陽性だったよ、と伝えると、
「おーーー、しがみついとったんか!!」とすごい変な顔してしがみつくようなポーズをしていたので、気持ち悪くて笑いました。笑
「そいつは負けず嫌いの頑固者じゃ!大器晩成型じゃの!」とか言ってくれたので、大丈夫きっと、の気持ちが大きくなってきました^^
その翌日、BT11日目の朝再度ドゥーテストをしたので貼っつけておきますね。
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hcg40の翌朝の検査薬です!
ちなみにDavidは真っ白でした!
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