ぬしゃ子の不妊治療日記

38歳、妊活4年目にして体外受精はじめました。2017年5月からの治療の日記

第一回体外受精まとめ かかった費用と内訳

こんにちは!ぬしゃ子です。

ところでぬしゃ子とはオットの私に対する呼び名のひとつです。
(何を急に、って話ですが)

俺さま気質のオットが私を家で呼ぶ時
・ぬしゃ
・ぬしゃ子
・もげ子
・名前
といった感じで呼ばれます。もげ子は音の通り、完全にディスられてる感がありますね。ぬしゃは、おぬしと近い感じがあって違和感なしに入ってきました。ぬしゃ子に関してはこのブログのタイトルにしてしまい、とても愛着が湧いてしまっております。
そんなこんなでのぬしゃ子です。ところで男の人に言われて一番嫌なのは、あんたです。
女子からなら良い。あとおまえも私はセーフです。通常会話時に限りますが。まぁここら辺は広島人の感覚でしょうかね。

 

さて、、
不妊治療の助成金の申請でかかった合計金額の記入欄がありますが、どうも億劫で計算していません。
とはいってもしない訳にはいかないので、ここでブログの力を借りて進めてみたいと思います。 

ちなみに広島ハートクリニックのHPで費用は確認できます。

 私が実際にかかった費用を細かく内訳確認していきましょう〜

体外受精 事前の検査等でかかった費用と内訳

私の費用

体外受精スタートまで2回通院しました。

<保険適応外>
AMH検査 3,240円
血液検査 5,400円
自己注射指導料 1,080円

<保険適応内>
初診料や諸々 3,500円
2回目の診察代 610円

オットの費用

<保険適応外>
精液検査 5,400円
血液検査 3,780円

トータル 23,010円

 

体外受精スタート周期

採卵日まで3回通院、毎回血液検査と超音波検査。そしてお薬代

自己注射

・フォリルモン150 4回
・富士HMG150 3回
・ガニレスト0.25 2回
・HCG5000 1回

内服薬

・フェマーラ
ジスロマック(抗生剤)
点鼻薬

採卵時の麻酔 10,800円

採卵までの費用は採卵日にまとめての支払いだったので、この3回の通院時は支払いなしに帰っておりました。
個人差はあるけど、だいたい10万円くらいみておいて下さいと言われておりましたが、上記診察代と私の薬代とオットの抗生剤の費用がまとめて73,275円

今見てみるとガニレストがお高い!1回分が7,200円だったけど、2回ですんで良かった良かった。

体外受精の採卵と胚移植費用。前もって振込で432,000円

こちらの内訳

採卵54,000円
媒精の費用 54,000円
受精卵(胚)培養 270,000円
胚移植の費用 54,000円

事前振込なのでもし行わないことがあったらもちろん返金して下さいます!

移植日のお支払い

移植費用などはもう支払っているので、お薬代のみ

・ウトロゲスタン200mg 一日3錠
7,740円

判定日

HCG検査と診察代、プラノバール代等で
2,770円

 

以上をまとめると

採卵まで 73,275円
体外受精費用 432,000円
移植日の薬代 7,740円
判定日 2,770円

トータル 515,785円 

 

胚盤胞の凍結費用

私は6つの胚盤胞を3つの容器に凍結してもらっているので、
胚の凍結保存に要する費用 54,000×3容器で

トータル 162,000円

 

私が実際に判定日までに支払った費用はこちら!

 700,795yen也

 

おおお。

 

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40万〜50万くらいのイメージで体外受精を始めましたが、初回はやっぱりこのくらいはかかるもんですね。

凍結費用は次に繋がる費用なのであんまり考えるまい。

助成金の申請をするのに、凍結費用は次回の申請に入れれないもんかと思ったりしましたが、領収が判定日前だからダメみたい。ざーんねーん(´・ω・`)

 

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