体外受精 初めての判定日
こんにちは。
昨日は判定日で、ハートクリニックに行ってきました。
結構な出血があって諦めモードではあるものの、やっぱりもしかしてがあるかもしれないとどこかで期待して向かいました。
判定やいかに
血液検査をして1時間後、診察室待合に呼ばれ、
面接待ちをしている時のような、ドキドキドキドキ・・・
呼ばれてお部屋に入ると、お久しぶりの院長先生がいらっしゃって、
どういった会話だったか忘れましたが(次だね〜ということをおっしゃっていたのかな・・;;)入り口から席に着くまでに今回はダメだったことを知りました。
陰性です。
9割がた予想していたので、そうか〜〜、とあまり動揺もなく、凍結した胚盤胞のグレードを聞いたり、黄体ホルモンを補充しているのになんで生理?出血が結構あったのかを聞いたりしました。
出血については、誘発の影響でたまに起こる話、とのことでした。黄体ホルモン異常なのかな、と思っていたけどそうではないとのこと。卵胞を育てるのに、薬で普段の身体の何倍ものことをしているから、と教えていただきました。
かすりもしてない感じですか?着床とか、、と聞きましたが、かすりもしてないhCGの値だった模様。パソコンの画面を見せてもらいましたが、ボケーと見すぎて覚えておりません。。
一番綺麗な分割の胚を移植したけど、胚盤胞までいかなかったかもしれないし、見た目が綺麗なだけでいい卵じゃなかったのかもしれないから、と言われておりました。
今後については、今月でもいいし、一回休ませて来月でも良いとのこと。
どちらでもよかったので、先生に決めてもらって一回お休みすることにしました。おそらく私の39歳の誕生日頃に移植予定です!いいことあるといいなぁ〜
家に帰って、オットが出かける前で家にいたのでやっぱりダメだったよ〜と伝えると、ふーん、そうか〜、と。淡々としたもんでした。
それから、特別飲みたくもないコーヒーをがぶ飲みしてやりました!
夜は絶対ビールを飲みあげてやろうと思いました。
オットも出掛け、そんなことを考えていると、心にずどーんと黒くて重たいものが発生しているのに気づき、はーーー、掃きだすのに無理矢理でも泣いた方がいいかなー、とか思ったりしました。
結局、涙を流すような瞬発力?もなく、ただただボーーーーーっと過ごし、時おり涙を滲ませ、、夜にはケロッと復活を果たしました。
9割諦めてたといっても、深層心理では五分五分くらいに願ってたんだろうな。
今まで生理がきて凹むことはあっても、泣いたり、心がシクシク、ジクジクするようなことはなかったんだけど、これが体外受精か、と思いました。
そりゃそうですよね。薬や注射や、やっぱり心身共に負担があんだけかかるんだから、結果が悪けりゃ傷つきもするってもんだ。
まぁけどやっぱり、しかたない。
そろそろ早いとこ見つけてもらいたいなぁ!
凍結胚のグレード
アンタゴニスト法で14個採卵。
↓
10個受精
↓
1個新鮮胚移植
↓
6個胚盤胞凍結
と、6個の胚盤胞を3本?3容器に凍結してもらっています。
それぞれのグレードですが、
① 4AA ・ 4BC
② 4AB ・ 4BC
③ 4AC ・ 4AC
です。次は1番いいツインを融解して、うまく融解できれば2個移植かも、とのことでした。
全部4でした。
次回、全てがうまくいったら双子ちゃんも有りうるって話です。
移植まで、ひと月以上あるから、どこか旅行行っとこうかな・・!
オットは行きたがらないだろうから、、
一人で。笑