ぬしゃ子の不妊治療日記

38歳、妊活4年目にして体外受精はじめました。2017年5月からの治療の日記

治療日記ではありませんが、、

こんにちは。ぬしゃ子です。

 

先月私も41歳の誕生日を迎え、いつの間にやら体外受精のことを全く考えないのが普通になってきました。

 

いつ再開できるかは分かりませんが、またもろもろの余裕ができたら再開したいと思っています。


お久しぶりの突然ですが、

今日は仕事のお知らせをしにやってきました!!

 

現在私、コーチングのお仕事をしています。

 

私ね、自分の気持ちをどこにフォーカスさせるのか、得意な方だと思っていたんです。

なので、妊娠しないことも、ずっとしょうがないことだと思っていました。

ストレスに感じることと、できることのバランスを考えた中で、できることをしていたし、
そこで辛いことにフォーカスしすぎちゃうと、余計しんどくなると分かっていたから。

 

そしてね、まぁそれは実際どうしようもないことだし、感情の浮き沈みも少なくて良かったんだけど、
昨年の7月、何回目だったか、きっと大丈夫と思っていた中の流産はずっとしんどかったんですよね。

この1年それを思うと
心はチクチクするし
自然と涙は流れるし
胸に黒いものが広がってくるし
まだまだかさぶたが剥けないんだなぁって思ってた。

 

もちろんその傷は無理に排除しなくていいし
ただただ心が悲しんでいるなら
自然とかさぶたが取れるのを待つように
ただただ受け入れていました。

 

その時間は絶対必要だから
無理することなく
ただ傷を抱えてた。

  

そして自分の感情のコントロールを超えてやってくるものに直面するたび、自分の心の在り方を見つめていました。

私は、私が不妊である理由を探し求めていたし、理由が欲しかった。 

 

 

 

私の中で妊活中の数年
もっとも優先すべきことは妊活で
なので仕事もやめて、時間を使えるようにと起業して、

それは私が選択したこと
私がそうすると決めたことだから
全然いいんだけど

5年くらいかな、不妊治療に向き合って
私はいろんなことを諦めるくせがついてしまったような気もするのです。

うまくいかないことが当たり前になりすぎて
自分に対して期待することがなくなっちゃってたかもしれない。

昔はもっと自信があったのになーと思うのです。

 

じゃあどうすれば良かったんだ?って思うし、
これに対する答えは
その時の私に聞かないと分からないんだけど

そういうことに今になってでも
気づけて良かったな、と思います。

そして、今自分を見つめながら
自分の気持ちを大切にしてあげれています。

 

 そしてね、コーチングを学んでいくうちにね
私、この経験が活かせるなと思ったんです。

不妊であることの理由を探すんじゃなくて
不妊であることを活かしていけるんだなと思ったの。

 

そう思った時からね
いろんなこと、私の人生が一本に繋がってね、

私の傷はもう癒えてたことに気づいたんです。

 

それは無理して悲しみを抑えるんじゃなくて
むしろ心が元気になる瞬間を待っていたのを
シフトしてあげれた感じでした。

 

私にとって、悲しみを受け入れる時間も大切だったけど
それを活かしていける段階に来てるんだなぁ
って嬉しくなったんですよね。

 

そして改めて、誰かの力になることが、
私の喜びなんだなと気づきました。

 

 

っていうなんの話だったかな?って感じですよね。

 

そう、コーチングを始めたんです。

「目標達成コーチング」

 

感謝と愛情をもって幸せに生きるために
やりたいことをちゃんとやること
今の自分を楽しむことができるように、
全力で応援していきたいと思っています。

 

 

体験コーチングも募集していますので、

気になる方は

是非公式LINEにご登録ください♡

 

 

 

不妊治療とは関係のない話で迷ったのですが
もしお役に立てることがあれば嬉しいです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました^^